ライセンスビジネスの戦略と実務 第2版: キャラクター&ブランド活用マネジメント本無料ダウンロード

ライセンスビジネスの戦略と実務 第2版: キャラクター&ブランド活用マネジメント

08/11/2020 10:05:03, , 草間 文彦

ライセンスビジネスの戦略と実務 第2版: キャラクター&ブランド活用マネジメント本無料ダウンロード
によって 草間 文彦
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内容紹介 ロングセラーが最新データでアップデート! 本書で取り上げる「ライセンス」は、知財(知的財産)権のうち、特許や実用新案権のような「技術型知的財産権」ではなく、一般消費者としても日々接することの多い著作権や商標権であり、「クール・ジャパン戦略」などへの取り組みが進む中、その重要性が高まってきている。 日本における第一人者が分かりやすくまとめた本書は、キャラクターやブランドについての許諾の基本から実際の法務、戦略立案までを体系的に扱い実務家に好評。 内容(「BOOK」データベースより) キャラクターやブランドのライセンスビジネスについて、その発生から歴史、法務から戦略立案までを、体系的にわかりやすく紹介するプロパティ活用のための決定版。ライセンスビジネスがさらに脚光を浴び始めたこの数年の変化を受けて、業界状況の最新の各種データ等を収録し改訂! 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 草間/文彦 1953年神奈川県逗子市に生まれる。1977年立教大学経済学部卒業。東京スタイル入社、企画室マーチャンダイザーとしてフランスのオートクチュールデザイナーブランドを担当。1980年リーバイ・ストラウス・ジャパン入社、プロダクトマネジャー、ライセンスマネジャーとして多くのブランドを開発。1987年バーレッカジャパン設立とともにマーケティングサービスマネジャーとして入社。コカ・コーラなど米国ブランドのライセンスを担当。1988年同社取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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7-8年前に、この著者の「ライセンスビジネスマネジメント」という本を買って、なかなか良かったので、これも買って見た。「ライセンス」で検索しても、だいたいは理科系の本しか出てこない中で、珍しい文化系の本だ。この手の経済書として、データの量は普通だと思うが、LIMAという団体の世界市場の数字などがあって、客観的な情報が多いのは私の仕事柄、社内外へのプレゼンに大変役にたつ。またライセンスの展示会や、プロモーション、ウェブサイトなどの写真がそこそこ載っているのが嬉しい。あくまで、経済書、学術書ではあるが、文章の流れにストーリーがあり、一気に読めてしまうのも良い。著者は大学院の教師のようだが、授業も受けてみたいものだと思った。

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