十八歳からの十年介護オンラインブックダウンロード
十八歳からの十年介護
07/12/2020 08:51:57, 本, 町 亞聖
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によって 町 亞聖
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内容紹介日本テレビの女子アナウンサーという一見華やかな表舞台の裏には、 一家を支えながらの十年にも及ぶ母の介護生活があった……。 ばらばらだった家族が母の介護をきっかけに再生。家族の絆を考えさせられる感動の物語。 著者コメント(「おわりに」より) 母の車椅子を押して過ごした十年は決して無駄ではなく全てが貴重な経験でした。 くも膜下出血の手術の際に死んでいたかもしれないと考えると、 この「十年」は神様が私たち家族に与えてくれた「奇跡の時間」だったと思えてなりません。 あれから二十年、今もそのときと変わらない自分でいられることを嬉しく感じています。 本に載せるために古いアルバムを開くと、そこには出逢った頃の若い父と母がいました。 二人はとても幸せそうに笑っていました。 経済的には恵まれていませんでしたが、残された写真と写真に添えられた母の手書きのメッセージから 私たち姉弟が両親に心から愛されていたことが伝わってきました。 辛く悲しいことが沢山ありましたが、母の二度の大病のおかげで家族の絆を取り戻すことができましたし、 人生は長さではなく深さが大切だということを二人は教えてくれました。内容(「BOOK」データベースより)日本テレビの女子アナウンサーという一見華やかな表舞台の裏には、一家を支えながらの十年にも及ぶ母の介護生活があった…。ばらばらだった家族が母の介護をきっかけに再生。家族の絆を考えさせられる感動の物語。著者について町亞聖(まちあせい) 1971年8月3日生まれ。埼玉県出身。 子供の頃からアナウンサーに憧れ、立教大学を卒業後、1995年、日本テレビにアナウンサーとして入社。 スポーツ、天気、クラッシック、ニュースなど様々な番組を経験。 その後、報道に活動の場を移し、アナウンサーだけでなく、記者、アシスタントプロデューサーなども務めた。 脳障害のため車いすの生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そしてその母と父をがんで亡くした経験から、 医療を生涯のテーマに取材を続ける。 しゃべりのプロとしての意識を持ち、取材もできる「伝え手」として経験を重ね、肩書きにとらわれず 「自分で取材をして自分で作って自分の声で伝える」アンカーマンを目指す。 活動の幅を広げるために、2011年6月 フリーへ転身。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)町/亞聖 1971年8月3日生まれ。埼玉県出身。立教大学を卒業後、1995年、日本テレビにアナウンサーとして入社。スポーツ、天気、クラッシック、ニュースなど様々な番組を経験。その後、報道に活動の場を移し、アナウンサーだけでなく、記者、報道キャスターなども務めた。2011年6月フリーへ転身。現在、ホリプロ所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ある雑誌で町亞聖さんのインタビューを読みました。本屋さんでの立ち読みだったのですが、そのインタビューを読んだだけで泣きそうになりました。そこでこの本の存在を知ってどうしても読みたくなり購入したのですが、3時間位で一気に読んでしまいました。町さんはアナウンサー時代から他の女子アナとはなんとなく違う雰囲気を持っておられましたが、納得です。私の両親もすでに他界していて共感できる部分も多く、町さんのファンになりました。
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