電子ブック世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則無料ダウンロード
世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則
06/10/2020 17:54:37, 本, 足立 光
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によって 足立 光
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内容紹介 P&G、コカ・コーラ、マクドナルド、ツイッター、スマートニュース、ナイアンティックなど、 世界的な優良企業で実践してきたマーケティングの「原則」を実例とともに解説。 困った時・迷った時にすぐ使える、マーケティング実務者のための戦略指南書! ◎目次 はじめに 大局観がなければ、マーケティングの成果は上がらない 【PART1】マーケティングの基礎 [第1章] 戦略的コンセプト [第2章] マーケティング戦略 ■インタビュー 西口一希 (元スマートニュースマーケティング執行役員) 顧客起点マーケティングとは? その1 [第3章] アイデアの創造 [対談コラム] 足立・土合 『アイデアを製品化する』 [第4章] 消費者理解 ■インタビュー 西口一希 (元スマートニュースマーケティング執行役員) 顧客起点マーケティングとは? その2 [第5章] 新製品開発 [対談コラム] 足立・土合 『イノベーションとは』 [第6章] 話題化 ■インタビュー 味澤将宏 (元Twitter Japan広告事業本部長、フェイスブックジャパン代表取締役) Twitterを使った成功するマーケティングとは 【PART2】基本的製品戦略 [第7章] 価格設定 [第8章] 製品ミックス [第9章] パッケージ [第10章] 流通戦略 【PART3】消費者コミュニケーション [第11章] 広告1:良い広告とは [対談コラム] 足立・土合 『日本の広告とアメリカの広告の違い』 [第12章] 広告2:広告代理店との付き合い方 ■インタビュー 佐藤カズー (TBWA⁄HAKUHODO) クリエーティブとの最高の付き合い方とは [第13章] TVなど既存のマスメディア [対談コラム] 足立・土合『TVとオンライン、どちらが効果的か』 [第14章] ソーシャルメディア⁄オンライン・メディア [第15章] 戦略的PR ■インタビュー 本田哲也 (元ブルーカレントジャパン代表、「株式会社本田事務所」代表取締役) 話題化できるPRとは 【PART4】販売促進・その他のマーケティング活動 [第16章] 消費者プロモーション [第17章] 戦略的提携/協賛 [対談コラム] 足立・土合『ビジネス的には「スポンサー」は無意味』 [第18章] イベント活動 おわりに マーケティング・ゲームに勝つための最後の原則 内容（「BOOK」データベースより） 世界的な優良企業で実践してきたマーケティングの「原則」を実例とともに解説。困った時・迷った時にすぐ使える、マーケティング実務者のための戦略指南書!P&G、コカ・コーラ、マクドナルド、ツイッター、スマートニュースなど、最新事例を多数掲載!マーケティング業界のキーパーソンたちとの対談も収録! 著者について 足立光氏  (あだち·ひかる) (株)ナイアンティック シニアディレクター プロダクトマーケティング (APAC)。P&Gジャパン(株)、シュワルツコフ ヘンケル(株)社長·会長、(株)ワールド執行役員などを経て、2015年から日本マクドナルド(株)にて上級執行役員·マーケティング本部長としてV字回復をけん引。18年9月より現職。(株)I-neの社外取締役、(株)ローランド·ベルガーやスマートニュース(株)のアドバイザーも兼任。著書に「圧倒的な成果を生み出す『劇薬』の仕事術」、「『300億円』赤字だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密」。訳書に「P&Gウェイ」「マーケティング·ゲーム」など。オンラインサロン「無双塾」主催。 土合朋宏  (どあい・ともひろ) 一橋大学大学院商学研究科卒業。外資系戦略コンサルティングを経て、日本コカ・コーラ(株)に入社。16年間マーケティング本部で、世界初のライフスタイルやトレンドの調査部門の立上げ、ファンタ、アクエリアス、爽健美茶など既存ブランドの立て直し、綾鷹などの新製品開発などを指揮。その後20世紀フォックス ホームエンターテイメントに移り、代表取締役社長を務め、2017年より外資系映画配給会社で事実上のCMOとして全部門のマーケティングを統括。新市場創造型商品を研究する日本市場創造研究会の理事を歴任。訳書に「マーケティング·ゲーム」など。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 足立/光 (株)ナイアンティックシニアディレクタープロダクトマーケティング(APAC)。P&Gジャパン(株)、シュワルツコフヘンケル(株)社長・会長、(株)ワールド執行役員などを経て、2015年から日本マクドナルド(株)にて上級執行役員・マーケティング本部長としてV字回復をけん引。18年9月より現職。(株)I‐neの社外取締役、(株)ローランド・ベルガーやスマートニュース(株)のアドバイザーも兼任。オンラインサロン「無双塾」主催 土合/朋宏 一橋大学大学院商学研究科卒業。外資系戦略コンサルティングを経て、日本コカ・コーラ(株)に入社。16年間マーケティング本部で、世界初のライフスタイルやトレンドの調査部門の立ち上げ、ファンタ、アクエリアス、爽健美茶など既存ブランドの立て直し、綾鷹などの新製品開発などを指揮。その後20世紀フォックスホームエンターテイメントに移り、代表取締役社長を務め、2017年より外資系映画配給会社で事実上のCMOとして全部門のマーケティングを統括。新市場創造型商品を研究する日本市場創造研究会の理事を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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今の時代の企業のマーケティングを考える新しい教科書だと思います。著者の一人の足立光さんは日本マクドナルドのV字回復を牽引された方として有名で、日本マクドナルドでの数々の施策は、エンドユーザーとして見ても、ビジネス的に見ても鮮やかに感じていたので、どういう思考でああいう施策を生み出すのか？とても興味があり、読み始めました。4Pや4Cといったマーケティングの伝統的な概念から今すぐ使える概念や考え方が網羅されていました。その中で、新しい手法や考え方はそれを提唱している顧客起点マーケティングの西口一希氏、戦略PRの本田哲也氏などとの対談も交え、非常にわかりやすく書かれています。広告主寄り過ぎず、広告代理店寄り過ぎず、PR会社寄り過ぎず、だけどどの要素も省かず、フラットに企業のマーケティングで成果を上げるためにこう考えるとよいというヒントが見つかります。個人的には、後半の広告・PRに関する部分はすでにキャッチアップできていたので、前半がとても勉強になりました。自分自身、広告代理店のマーケティング局から社会人のキャリアを始め、WEBマーケティング、インターネット広告、アフィリエイトマーケティング、ソーシャルメディアプロモーション、インフルエンサープロモーションなどエッジな領域を専門特化してやってきたのですが、現在、リアル店舗のマーケティングをする仕事をすることになり、コンパクトに最新のマーケティングの考え方で必要なものだけ復習したいと思った時に、とても役に立つ一冊でした。現在の私のように企業内のマーケティングを考える方にも、中小企業やベンチャー企業の経営者の方にも、広告代理店やPR会社やマーケティングコンサルタントの方にも役に立つ内容だと思います。とてもおススメです。
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